10月の共育委員会

(株)日本ベルト工業 「事業承継と値決め」
2018年10月24日 19:00~
参加人数 9名

10月の例会は、(株)日本ベルト工業様を訪問し、藤原会長様にお話しをしていただきました

工場見学の様子
201810-kyouiku01.jpg

201810-kyouiku02.jpg

普段日常生活ではお目に掛かることの出来ない、工業用のベルト製品を説明する藤原会長
1品1品が特注である特殊性が、(株)日本ベルト工業さんの大きな強み

次に「8月の共育委員会を振り返って」という題目で、(有)イーコンの笹沼さんにポイントを挙げて頂きました
201810-kyouiku-furikaeri.jpg

① 値決めができていますか?
② その内容は身の丈に合っていますか?
③ 喜び合える仕組み(共育)はどのような行動でしょうか?
この3つの問題提起がその後のバズセッションで大きな意味を持ちました

 
発表者_藤原会長
事業承継と値決め

―事業承継―
(株)日本ベルト工業さんの事業承継は順調に進んでいます
藤原会長に良かった点を話して頂きました
1) 外の飯を食わせる
2) 自分とは違う畑を歩ませる(創業者職人⇔後継者営業)
3) 営業1本やりではなく、現場にも積極的に関わる
4)あまり口を出さない方が良いかな!?
5)(株)日本ベルト工業さんの営業さんたちは全て現場のたたき上げ
ほかの会社の営業マンが機械の下に潜らないのを進んで潜り込む

*差別化がしっかりと出来上がっている良い事例ではないでしょうか

―値決めー
201810-kyouiku-negime.jpg
(今回のバズのメインテーマになりました)

*¥100のものを¥80ではなく、¥100で売り、利益をしっかりと確保する。利益が無いと社員教育もままならない
*価値の説明 ¥100のものが¥80や¥70にならないための説明
*価値を見つけて値段を出す
*機械の下に潜りこむことも「価値の創造!」

「バズででた活発な意見交換」
*値下げにおいて、譲らないことへの説明
*値決めで自らが決められることは売上ではなく、仕入である
*安いところは受けない
*ばらつきのある価格体系を見直した「最低価格の構築」
*断ることにおいても、しっかりと説明をした
*半年・1年先の営業活動
*業界の常識にとらわれない、利益を生む仕組みの構築
*原価の記憶
*原価計算の重要性を改めて認識した
*98%の成熟と、不便さ「2%」の解消のために多大な投資=だから存続する

藤原会長、出席者の皆さんお疲れさまでした
来月は「サツマ電機㈱ 梶川様」の企業訪問です 日時:11/13(火)

最後に私の気づき
伸びる会社はここが違う
201810-kyouiku-toire.jpg

トイレをお借りしての一コマでした

寄稿
カナデホーム (株)浅田建設 浅田佳宏 氏

10月 組織&広報合同委員会(全県フォーラムのリハーサル)

開催日:平成30年10月4日(木)19:00~21:00
会 場:サンウェル沼津3階
参加者:上野、金子、石澤、齊藤周、高島、田中、露木、越膳、和田、赤堀、齋藤慎、小柴、羽野、長岡、高野、山田、山下、萱沼(敬称略)計18名

 前回につづき、平成30年11月7日(水)開催される全県フォーラム第5分科会報告者である、エスティーエス㈱の上野祥行氏の第2回リハーサルが行われました。
201810-組織_広報-3

前回の時、聞きたかった新規事業への取組過程(新規人材採用)、戦略(短期的にできる仕事・モノづくり補助金による活用・開発業務による長期ビジョン)、従業員との関係づくりにおける成功事例・売上不振時の乗り切り方と、義父への対応がわかりやすく発表内容に取り入れられていました。
201810-組織_広報-1

人脈づくりによる会社発展の背景が発表から伝わってきて内容については、このまま全県いけるよとの意見が多くでました。
その他、声の強弱で感情を伝えてもらえるともっと聞きやすいとの意見も出ました。
次回は例会発表からのバズテーマで盛り上がること間違いないと感じました。
201810-組織_広報-4

寄稿
オークラパックス㈱ 斉藤慎吾 氏

9月政策委員会報告 (With 沼津高専)

教育機関(沼津高専)との懇談会:2018/9/6(木)18:00~20:00 プラザヴェルデ201会議室
出席者 同友会15名
    沼津高専4名(電気電子工学科 望月孔二教授、制御情報工学科 長縄一智教授及、
           山崎悟史准教授、八木総務課長)
沼津市 産業振興部商工振興課 2名

今年あらたな取り組みを教育機関との懇談会として、独立行政法人国立高等専門学校機構沼津工業高等専門学校(以下沼津高専)の先生方をお招きして開催しました。

今年の政策委員会は中小企業振興条例をテーマにしていますが、条例では第9条教育機関等の役割として「教育活動を通じて、地域経済や市民生活における中小企業の役割について理解が深まるよう努める」とあり、このことで中小企業を支援するとあります。

地域から優秀な人材を得て育成し、新しい技術を活用し、事業を継続・拡張しまた新規事業に乗り出そうとするわれわれ中小企業ですが、優秀な人材を輩出し、また技術連携や支援を通じて、地域へ貢献している地元教育機関と、連携やコミュニケーションがとれているのでしょうか、価値観は共有できているのでしょうか、なにより私たちが教育機関の活動を理解しているのでしょうか。そこで、「人材」と「技術」について、意見交換してみようということになったものです。

はじめに沼津高専より長縄一智教授(制御情報工学科)、望月孔二教授(電気電子工学科)、及び山崎悟史准教授(制御情報工学科)から、高専の取組みの紹介(キャリア教育と就職、インターンシップ、地域連携)として3つのプレゼンがありました。
同友会からは水田副支部長が講話文をよせてくださり(というのは残念ながら欠席)中小企業の人材と技術に対する思いをお伝えしました。

 意見交換では時間一杯多くの事が話し合われました。同友会側からも多くのモノづくりの現場の思い、将来の人材への期待や教育の現場への要望など発言がありました。沼津高専先生方から、ひとつひとつ丁寧に、説明、思い、感じている事などお話しくださいました。参加者の持ち帰ったものは非常に多かったと思います。

 ここですべてを記載することはとてもできませんが、何点かお伝えします。

1. 高専の教育や研究の幅は広い
 会員から、大手企業は組み合わせ技術で中小企業は作り込みで(あるいは摺り合わせで)勝負しているという意見がありました。だから、現場のワザの部分を大事にしてほしい、そういう技術を大切にすることで、地域で活躍している中小企業を知ってほしいという意見もありました。そうしたところ、先生方から「高専は実習・実験などモノづくりを大切にしている学校です」とのコメントがありました。実際に即した技術をきちんと教えてくださっており、社会に出てそれが役立っていると実感する学生も多いとのこと。なお、高専で行われている授業について、その概要項目と、履修により習得できることの一覧(シラバスといいい、高専のウェブの中から見られるそうです。)があることを教えていただきました。

2. 高専の相談の窓口は広い
 どんな相談でも、まずは「技術相談」へ。初回は無料。専門的な事から基礎的な事でも、高専教員で対応可能な案件であれば検討して頂ける。
 国や教育機関の支援というと、どうしても専門的なピースが足りないところを補う事ばかりと思っていましたが、そうではないようです。問題解決に一人で悩まず、異分野への興味をあきらめることなく、そして流動的でありたい人材の活用と、技術的な困りごとは少なくないですよね。技術的に解決すべきことは多いと思いますが、幅広く活用できそうです。

3. われわれも情報交換や情報発信を広く継続的に
 われわれも情報交換や情報発信できるネタは多そうです。そして、それは学生にも届きそうです。
学生採用活動に関して先生からは、「積極的に情報を出してほしい。特に採用を検討する会社はインターンシップや採用の情報を粘り強く発信してほしい。まずは就職指導教員に会社の特長を伝えることが第一歩。また、学生間のネットワークは強力。インターンシップなど企業と直接接した学生の情報は、ほかの学生に伝わっており、募集する動機のひとつになることがある。」とのこと。
また技術に関しては、中小企業は最先端の技術開発を行っているわけではないかもしれないが、世の中の変化に伴い中小企業が変革しようとして得ようとする技術は、世の中に必要な技術であるはず。そうした技術を中小企業こそ感じる力があるとするならば、地域の教育機関と共有することが地域の技術を振興し、ひるがえって地域の中小企業を振興することになるのではないのでしょうか。

冒頭に書いた通り、教育機関は中小企業振興の役割をになう大切な組織です。そして私たちが積極的に関与すればするほど、それは私たちが技術や人材で地域に貢献できるメリットとして活かされるものと感じました。
この懇親会は今回限りとせず、これからも続けていきたいと強く感じました。
                                                                      以上
文責:坂東エネルギー・環境研究所 坂東誠 氏

福祉委員会報告 9月号(担当例会準備)

9月福祉委員会   2018/9/11 19:00~21:00
開催場所:サンウェル沼津 3階中会議室

参加者:11名:岩崎、越膳、加藤、菅野、栗田、小林、田村、中村、西田、松田、金指

9月の福祉員会を開催しました。内容は、9月担当例会の最終打ち合わせです。
委員会の様子

11名が集まり、発表内容、当日の流れや役割分担の確認を中心にミーティングを進めました。
報告者の栗田さん

リハーサルでは、様々なアドバイスや意見が飛び交いました。そのアドバイスをきっかけに発表者の栗田さんから次から次へと新しい話題やアイデアがあふれ出してきました。
語りますね

参加された方々

本番ではちょっとした健康診断の実演もあります。どのような展開になるのか、ウキウキしながら参加ください!お楽しみに!!

寄稿
オートベル 金指 氏

組織&広報 合同委員会 (全県フォーラムのリハーサル)

開催日:平成30年9月13日(木)19:00~21:00
会場:サンウェル沼津3階
参加者:上野、金子、望月、齊藤周、市川、田中、露木、中村、和田、赤堀
    齋藤慎、小柴、羽野、堀内、水口、山田、大場(敬称略)計17名

 今回は、平成30年11月7日(水)開催される全県フォーラム第5分科会
報告者である、エスティーエス㈱の上野祥行氏の第1回リハーサルが行われました。
報告者の上野さんを囲んで

事業承継!先代からの経営体質の変革への挑戦!と題して60分の発表。
会社の転機、義父との関係、人との繋がり、従業員との関わり方とさまざまの内容でした。
発表後は良かった面、またはもっと重要視したら良いのではないかという、いろいろな意見及び指摘が出されました。
リハーサルに集まって下さった皆さん」

発表以外の会話では、発表の中に取り入れればという内容が多くあり、次回のリハーサルでは、その内容を組み込まれることを期待したいと思う合同委員会でした。
色々な経験の持ち主が集まりました。

投稿者
㈱文豪社 大場豪文 氏

9月度 企画委員会報告(企業訪問)

開催日:平成30年9月13日(木) 19:00~21:00
会 場:株式会社キョーワ
参加者:福田、一美、高野、梶、高橋、山田、田中、山下、永田、大野、日吉 計11名(敬称略)

9月度の企画委員会は株式会社キョーワさんに企業訪問しました。創業以来、こだわり続けている『創造』への挑戦がキョーワさんの『ものづくり』の原点であると熱く語る福田さんに参加者も自然と前のめりに工場見見学をさせていただきました。
工場見学

工場見学

リーマンショック以降、経営環境が厳しい中において高度化する顧客ニーズに応える為に約4億円の設備投資を行い1000tメカプレスの導入をし受注を増やしたそうです。
中・長期的経営ビジョンを持ち大胆かつち密な計画で先行投資を行い確実に受注を増やし売り上げ確保に努めている経営手腕は素晴らしいの一言です。
委員会の風景

委員会の風景

その中でも「人材確保」、「内製率のアップ」など自社の問題点をしっかり把握し改善に努めており今後の飛躍が楽しみです。
経営トップの先見力や決断力など経営者として見習う点が多々あり非常に有意義な企業訪問でした。

文責
宣伝工房舎
日吉 龍彦

9月 共育委員会報告

開催日:平成30年9月13日(木) 19:00~21:00
会 場:有限会社弥生製作所
参加者:片野、片野さん奥様、藤原、楠、芹沢、萱沼、高田(ゲスト)、笹沼、浅田 計9名(敬称略)

旧工場から平成29年2月に現在の工場に移転した弥生製作所の片野ご夫妻を訪問して9月度共育委員会を行いました。形式に従って最初に工場見学から。旧工場の3倍の広さを確保したところ、既に新しい機械を設置するスペースが心配だともおしゃってました。
【工場見学の様子】
会社見学の様子

事務所まで見通せる場面

その後、ご夫妻からの報告を戴きました。
最初は片野社長からです。
社員さんからの質問が移転の切っ掛けになったそうです。
「うちの会社はこれからどうなるんですか?」と。
「後継ぎとして期待している息子が帰ってくるので、もうひと頑張りしよう」と移転を決断されたそうです。
営業強化を図って営業マンを増やしたが、社内でやり切れない状態になっている状態もその背景にあったそうです。

【会場の様子】
委員会会場の様子

その後、奥様(まづるさん)が経営者の妻らしい面を多く垣間見せて下さいました。
・今、自分ができることは何か?と考えるようにした。
・業務量が増大した後は、プロに任せられることはプロに任せる。
・補助金を獲得できるようにする。
・2時間有給制度を整え、通院等に社員さんが便利なようにした。
・マニュアル作成などを通じて、事業継承する「問題のない会社」にしたい。と将来の希望を語って下さいました。

【これが同友会らしさ?!】
これだけの内容を提供して下さったので、後は参加者で感想やら質疑応答やらで賑わいました。
特にゲスト参加の高田さんは独特な経歴の持ち主でした。9月例会にゲスト参加をお願いさせて頂きました。

投稿
有限会社イーコン 
笹沼 幸雄
カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
   検索システム   支援システム   入会案内
リンク
カレンダー
10 | 2018/11 | 12
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
プロフィール

静岡県中小企業家同友会 沼津支部

Author:静岡県中小企業家同友会 沼津支部

天気予報

-天気予報コム- -FC2-
ブログ内検索
月別アーカイブ